International sales
海外営業
海外営業ってどんな仕事?
世界に競合メーカーは数多存在するなかで、他社にはない自社製品の魅力を世界中のお客様にお伝えし販売していく仕事です。
製品の質だけでなく日常業務においてポンプの選定や輸出の際のサポートの質も非常に重要な要素です。
具体的な活動(一日のフロー)
海外代理店とやり取りする上で時差を考慮しなければならないため、朝はアメリカの代理店へのメール対応、
日中は時差が少ないアジアの代理店、夕方になるとヨーロッパの代理店との対応が始まります。
時には電話やオンラインでお客様とコミュニケーションを取り、お互いの信頼を深めていく事で受注につながります。
出張・商談
国が違えば商習慣や考え方も多様なため困惑することもありますが、実際に現地に行って肌で感じることで先方とのやり取りが円滑になるため定期的な訪問を心掛けています。
訪問先ではポンプの講習会を行ったり今後の目標や販売方針などを協議します。また、代理店やお客様との食事会などで親睦を深められるのも海外営業の醍醐味の一つです。
貿易実務&マーケティング
海外へ製品を輸出する場合、国内輸送とは違い出荷必要書類を精査し正確に作成する必要があり、フォワーダーと連携して円滑に出荷できるよう必要書類を準備します。
また、海外営業の業務部門では取引先と出荷の取り決めなどを英語や中国語など多言語でやり取りをしています。
海外マーケティングの一環でSNSを利用し、YTSを知っていただけるよう世界に向けて発信しています。
海外営業の魅力
成長過程にある会社で、自社製品を海外のお客様により広く知ってもらえるよう戦略を練り実行し、成果が表れ始めているのを実感出来ていることが更なる原動力となっています。多文化に触れることで自身の世界観が広がるところも海外営業ならではの魅力です。